石垣島のビーチのナブレの浜の行き方と遊び方について！

みなさんこんにちは！
石垣島には、管理がしっかりされている人工ビーチであるマエサトビーチやサンセットが美しいリゾートホテルのプライベートビーチであるフサキビーチなどがあります。他にも人の手がはいっていない自然豊かなビーチがあります。その中の一つにナブレの浜があります。ナブレの浜は他のビーチと比べて本当に自然豊かなビーチであり、行くまでも獣道が続く人の手が入っていない場所です。
本記事では自然本来の姿を残すナブレビーチについてご紹介いたします。

 

 

 

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ナブレの浜とは

 

 

ナブレの浜は屋良部崎近くにある設備が全くない自然のままのビーチです。本当に整備のされていない場所のため、入り口もわかりづらいうえに道中は獣道という、スタートからハードなスポットです。ですが、この獣道を抜けるとサンゴの多い美しい浜辺が姿を現します。岩場の多いビーチのため浜を歩く際にはマリンシューズ着用したほうが良いでしょう。とても自然が豊かな場所のため、魚を捕りに来るおじぃやサーフィンを楽しむ若者が訪れます。その反面、駐車場や売店、トイレなどの設備は一切ないのでとずれる際には事前に済ませてからにしましょう。

 

 

 

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ナブレの浜の行き方

 

 

ナブレの浜は県道79号線を北上し名蔵大橋を渡ると、二股道があるため左折して次の二股道をさらに左折します。そこからしばらく進むと、浜へと続く道があります。ただし、看板などの案内は全くありません。駐車場がないため、この辺りはナブレの浜へ行く人で路上駐車が目立つようになります。逆にそれがナブレの浜への入り口の目印となります。入り口には赤いペイントをされた木があります。そこから獣道を進むとナブレの浜へとアクセスすることができます。

 

 

ナブレの浜の詳細情報

 

 

ナブレの浜は屋良部崎の近くにあるため市街地からや空港、港からもアクセスし辛い場所に位置しています。とはいえ、ほかのビーチにないような荒々しい波と自然豊かなビーチが特徴であり、ほかのビーチとは一線を画すような浜となっています。

 

 

駐車場もなく、道中も整備されておらずビーチも岩質の変わった地形となっているため、海水浴には向いていないです。また、波も荒いためアクティビティもほとんど行われておらずツアーも催行されていません。まさに真の天然ビーチといって過言はないでしょう。荒々しく岩へと打ち付ける波があるためサーファーにとってはとてもうれしいスポットのようです。大崎ビーチにも似たような波の強い場所がありますが、それとは別格でありナブレの浜の絶壁に打ち付ける波しぶきは絶景です。とはいえ、監視員やライフセイバーもいなく整備のされていない浜なので注意が必要です。

 

ナブレの浜の遊び方

 

 

ナブレの浜は北東部に位置する屋良部崎近くにある浜のため北風の影響を受けやすく波がとても荒々しいです。岩場に打ち付ける波がとても強いためSUPやカヌーなどのんびりするマリンアクティビティやシュノーケリングなど海中探索をするマリンスポーツは向いていません。一方で、その波を利用したサーフィンを楽しむ若者はしばしば見かけられます。ただし、岩場やサンゴでごつごつしているフィールドのため、初心者の方は控えた方が良いでしょう。

 

 

監視員やライフセイバーのいないビーチなので、そもそも海に入るアクティビティはお勧めできません。行う際は自己責任となります。波が荒いため魚も集まりやすくしばしば魚釣り行うおじぃを見かけます。岩場が多いため釣り針が引っかかってしまうこともあるので、注意が必要です。マリンアクティビティにはあまり向いていませんが、漂流物がとても多いビーチでもあるので落ちているものや貝殻を観察するビーチコーミングがおすすめです。上でもふれましたがナブレの浜に岩場が多く滑りやすいため必ず滑り止め付きの靴で行かれることをお勧めします。濡れてもいいようなマリンシューズを着用することとよいでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

ナブレの浜についてご紹介いたしました。いかがだったでしょうか。
整備が全くされていない自然のままの天然ビーチのナブレの浜は他のビーチとは全く違う雰囲気が特徴的でした。
そんなナブレの浜のおすすめポイントは下記の通りです。

 

 

上記のことをチェックして、ぜひナブレの浜に足を運んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。