現地コラム
COLUMN
西表島の観光スポット40選!西表島在住スタッフが徹底解説します!
みなさんこんにちは!
西表島は古代の自然が今もなお残る東洋のガラパゴスと呼ばれる島です。そのためアクティビティも観光スポットも数多くあるおすすめの島です。
暖かい動きやすい環境で有名な定番スポットから地元の人しか知らなかったりするディープな穴場を訪れてみてはいかがでしょう。
本記事では西表島とはについてご紹介いたします。
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目次
西表島とは?特徴・おすすめの理由
西表島は沖縄県では2番目、八重山諸島では最大の面積を誇る籬島です。八重山諸島の玄関口『石垣島』の西方に17kmの位置しています。石垣島からは高速フェリーで約40分で訪れることができます。
西表島の港は北部に位置する上原港と南西部に位置する大原港が玄関口となっています。上原港の近くには、マリンアクティビティに適したビーチが多数あり、沖縄県随一落差を誇るピナイサーラの滝や風情あるマリュドゥの滝などもあります。大原港の近くには国内最大のマングローブ林を誇る仲間川があり、ジャングルグルージングやトレッキングなどに最適です。
西表島へのアクセス・島内の移動について
石垣島から西表島に向かうフェリーは上原港と大原港行きがあります。
宿泊施設と参加するツアーなどによってお近くの港のスケジュールを確認しておいてください。
八重山諸島は天気がコロコロと変わりやすく読めないので、フェリーの運行情報も必ずチェックしておきましょう。
ホテルを選ぶときは交通の便が良いところを選ぶのがおすすめです。
主に大原か上原近くのホテルだと移動がとても楽になります。基本的にツアーの集合地点は上原か大原になりますので、この近くで宿を取ると便利でしょう。レンタカーなども大原か上原付近に集まっています。
石垣港離島ターミナルは混雑する!
石垣港離島ターミナルは、西表島を含む八重山諸島の離島に行くための唯一の窓口です。
しかし、石垣港離島ターミナル内にはチケットを買えるカウンターが数カ所しかないため、非常に混雑し「なかなかチケットを購入できない」という事態が発生します。
過去にもチケット購入に時間がかかり、予定していたフェリーに乗ることができず、西表島のツアー時間に間に合わなかったという事例が多数ありました。
そのためチケットは現地購入よりネットでの購入をおおすすめします。
事前購入で快適に旅行を楽しみましょう!
西表島の観光スポット40選
①ピナイサーラの滝
ピナイサーラの滝は沖縄県内でも最大落差約55mを誇る巨大滝です!ピナイサーラは沖縄の言葉で「ピナイ」が「髭」、「サーラ」が「下がったもの」という意味であり、まさにピナイサーラの滝を模した名前なわけですね。写真の通り、髭が下がったおじさんの顔に見えてきますね。
この巨大な滝に向かうには歩いてはいくことができません。そのため、多くはカヌーやSUPに乗って滝まで向かいます。滝つぼに向かってジャングルの中を漕ぎ進めて行く光景は圧巻です。
②クーラの滝
クーラの滝は西表島の定番中の定番といえる、ツアーなどでも訪れることの多い観光名所兼パワースポットです。
クーラの滝へ向かうにはクーラ川を進んでいく必要があります。
ジャックと豆の木に出てくるようなツタがあるジャングルの中を進んでいくと、現れるのがクーラの滝です
「クーラ」には「幸運を呼び込む」という意味があり、現地の人がお参り来る場所となります。現地の方からも愛され、観光地としても有名なクーラの滝はどこもかしこも写真映えするポイントとしかありません。
③バラス島
サンゴ礁が豊富なバラス島周辺を周遊できるシュノーケリングツアーは非常に人気のあるツアーです。
バラス島の海は透明度が高いだけでなく、魚の種類の多さに加えて、色とりどりのサンゴ礁を観察することができます。
バラス島に魅了され何度もシュノーケルを楽しみに来る方も非常に多いです。
④西表島鍾乳洞
西表島の鍾乳洞が3つ連なってあるスポットのことです。
1つ目は入り口の大きな鍾乳洞、2つ目は小さめの鍾乳洞、そして3つ目は入り口が非常に細い鍾乳洞です。
鍾乳洞のさきには川があり美しい光景が見られます。西表島でケイビング探検してみませんか?
⑤大見謝川
大見謝川には、海を見渡せる展望台とマングローブ林の中を歩ける遊歩道があります。
絶景が望めるスポットなので、ドライブ中などに散策するのもおすすめです。ピクニックなどで利用してみてください。
また、キャニオニング(沢下り)ができるスポットでも有名です。
キャニオニングは、身体1つで滝壺に飛び込んだり、川の流れに乗ったり、自然と合体できる人気のアクティビティです。
⑥星砂の浜
透明度が高く遠浅な浜で観光客に人気の砂浜です。
竹富島のカイジ浜で有名な「星の砂」が流れ着き、こちらでも星砂の採取が楽しめます。
起伏のある岩場の下や隙間には、魚の群生に出会えることもあります。
沖は流れが速くなりやすいので岩場の手前で遊ぶようにしましょう。
⑦サンガラの滝
先ほど紹介した西田川の上流にある滝で、幅が30mほどの広い滝で、隠れた景観地です。
滝の裏側に入れたり、滝壺で遊ぶことができます。テナガエビが沢山いることでも有名です。
⑧仲間川
大原港近辺にある仲間川には、広大なマングローブが広がり、茂っています。
そのため、マングローブクルージングやトレッキングなどのツアーが人気のスポットとなっています。
⑨イダの浜
西表島からしか行けない、陸路では行くことができない秘境ビーチです。
白浜港から船で約10分、船浮港から徒歩10分ほどで到着します。
西表島では一番キレイと言われるだけあって、汚れのない海はまるでプールのよう。
ピタっと風が止んだ時は感動するほど美しい景観が目に飛び込んできます。
⑩上原港
上原港は西表島の玄関口の一つでフェリー便が定期的に就航している港です。
上原集落からは星砂の浜や月が浜が近くマリンアクティビティを楽しみたい方に人気の港になっています。
※PiPiのアクティビティは全て上原港集合です。
⑪大原港
大原港は西表島の玄関口の一つでフェリー便が定期的に就航している港です。
大原集落はマングローブ林が近く川でのアクティビティを楽しみたい人はこちらを訪れる方が多いです。
また他の離島への中継地ともなっているので他の島へも観光に行く人はこちらを利用されています。
⑫マリウドの滝
浦内川上流にある日本の滝百選に選ばれている滝です。滝は二段になっており、滝壺が丸いのが特徴です。
この丸い滝つぼが名前の由来となっています。
⑬カンピレーの滝
全長200mを誇る神の座という異名をもつカンピレーの滝。
滝というよりも急流のような様相でトレッキングで訪れる方が多い滝でもあります。
⑭ユツンの滝
ユツンの滝は島東部のユツン川の上流にある滝です。滝に至るまでの森は映画に出てきそうな幻想的なものばかり。
森を抜けると、そこには豪快なユツンの滝を見ることができます。滝もその道のりも楽しい西表島のユツンの滝を訪れてみてはいかがでしょうか。
⑮浦内川
浦内川は沖縄県で最も長い川として知られています。
上流と河口に広がる下流とでは淡水、汽水、海水と水中の塩分が異なるため、塩分に応じた異なるマングローブ林が群生しています。
ツアーなどでは海側から川上に向かってクルージングしていきます。
そのため、マングローブンの種類が移り変わる光景を観察することができます。
⑯ヒナイ川
ヒナイ川は途中マーレ川とも分岐しておりカヤックなどで本流を漕いでいくとピナイサーラの滝つぼ付近までマングローブ林が密集している川です。
ピナイサーラの滝を見に行くときはここの川を上ることになります。
⑰後良川
後良川では広大なマングローブの原生林を一望することができます。
緩やかなS字カーブを沿って茂るマングローブ林。そのほとんどが手つかずのままの姿で、奥の山々と織りなす景色はまさに絶景です。
そのマングローブ林で7月上旬にはサガリバナも観ることができる自然豊かな環境を残している川です。
⑱前良川
前良川は流れの緩やかな西表島でもトップクラスの美しさを有するマングローブ林の沿いを走る川です。
西表島の中でもその穏やかな流れとのんびりとした雰囲気は随一で、のんびりと植生を観察するにはもってこいです。
⑲西田川
西田川はの上流に滝を有する川です。滝は幅が30mほどと広く、隠れた景観地でもあります。
テナガエビが沢山いることでも有名で、滝近くには地面に穴が開いたポットホールや滝の下にはいれます。
⑳クイラ川
クイラ川は鹿川湾につながっている川です。
近くに水落の滝と呼ばれる絶壁から流れ落ちる滝は迫力満点です。
㉑中野海岸
上原地区の中野集落の入口に位置するビーチです。上原港から車で5分程度の車道からの脇道を到着します。
地元の人が多く訪れるこの浜は人気の少なさと浜の美しさのバランスの取れたこの中野海岸はビーチでゆっくりしたい方にはオススメです。
また、沖合はメジャーなダイビングスポットで、見事なサンゴの群落がみられます。
㉒内離島
白浜港正面にある大きな島です。大正時代には、炭坑の島として活気づいていた歴史があります。
またマラリアが多く何度も鉱山を閉じたという歴史もあるのがこの島です。
今でも残る炭坑跡を見学できる地元ガイドツアーがあるので興味がある方は参加してみてください。
㉓外離島
内離島の外洋側にある外離島も炭鉱の島として栄えたこともあります。
戦後の一時期炭鉱が開かれた。その後炭鉱は廃れますが、平成10年頃には黒真珠の加工場が作られました。
㉔まるまビーチ
上原港からすぐの所にあるビーチで、比較的小さいのですが、海の透明度も高く、水質もきれいな割にあまり知られていない為、観光客も少ない隠れ人気スポットです。
波もそんなに大きくない遠浅のビーチの為、お子様でも安全に泳ぐことができます。
㉕南風見田浜
南風見田の浜は、島の南端に広がる西表島で一番のロングビーチです。
砂浜も白く遠浅なので、浜遊びや貝殻拾いなどを楽しめますまたビーチより西側は西表島独特のジャングルが広がって、海とは全く違った景色も同時に楽しむことができます。
㉖忘勿石
太平洋戦争末期、波照間島の住民たちが浜へ強制疎開を強いられ、多くの人がマラリアで命を奪われました。
その時の体験を忘れないようにと石に刻んだのが忘勿石です。
恒久の平和を願い、南の海上に波照間島がよく見えるところへ碑が建てられ毎年慰霊祭も行われています。
㉗ナイヌ浜
南風見田浜から、さらに海岸を歩いて30分ほどのところにあるビーチで、ここから先は断崖が続くので、歩いていける端っこのビーチです。
ここは浜のちょうど真ん中あたりから沖に出ると、深みがあって、そこがサンゴもあるシュノーケルやカヌーに適した浜です。
㉘網取
網取集落跡は西表島でも僻地中の僻地ですでに廃村になった集落です。
チャーター(貸切)船で訪れる方が多いです。徒歩で訪れることもできますが干潮時の歩きで数時間かかります。
跡地には東海大学の海洋研究所施設があります。
㉙トゥドゥマリの浜
トゥドゥマリの浜は宇那利崎のつけ根にある浜辺です。
弧を描く曲線を描いた浜辺で、三日月形の円弧型をしていることから月ヶ浜とも呼ばれています。
沖縄の海岸のほとんどがサンゴの欠片でできていますが、トゥドゥマリの浜は浦内川から運ばれてきた砂が堆積して作られています。
砂は真っ白で鳴き砂とよばれる、歩くとキュッ、キュッと軽快な音がなります。
㉚宇多良炭鉱跡
宇多良川付近にある1943年頃まで稼働していた炭鉱の跡地です。
県道の浦内橋付近から炭鉱までの1キロメートルの遊歩道が整備されています。
宇多良炭鉱跡は西表炭坑のうちのひとつであり、近代化産業遺産の一つにも認定されている史跡でもあります。
炭鉱の生活などの看板もあり当時の生活を想像することができます。
㉛ウナリザキ公園
西表島の西部、宇那利崎にある、「うなりざき公園」には遊歩道があり、その先には、二階建ての展望台があり、東シナ海や雄大な島の景色が一望できます。
海沿いに遊歩道が設けられており、澄んだエメラルドブルーの海と茜指す水平線を眺めながらのんびりと散歩するができます。
公園内には屋外ステージや芝生広場、遊具などもあり、家族連れにも人気です。
㉜舟浮集落
舟浮集落は、同じ西表島でも他の集落からの陸路がない船のみでしか訪れることはできない集落です。
絶景ビーチに、オーシャンビューの民宿に、「船浮パン」と呼ばれる有名なパン屋もある観光客に人気のスポットでもあります。
天然記念物“イリオモテヤマネコ”の発見の地や戦跡がありと魅力満載です。
㉝祖納集落
西表島の西部にある、祖納の集落は、上原港から西へ約15分車でいったところにあります。
祖納は西表島の中でも大きな集落の一つで、島内でも早くから人が住み始めた集落でもあります。
㉞子午線モニュメント
西表島の祖納に123度45分6・789秒の子午線が通っていることが発見され、「子午線のモニュメント」が建てられました。
毎晩19、20、21、22時に緑色のレーザー光線が30分ずつ照射されています。
㉟西表野生生物保護センター
「西表野生生物保護センター」は、環境省の施設でイリオモテヤマネコをはじめとする西表島に生息する希少動物の剥製(はくせい)が展示されています。
西表島の自然について学び、島の野生生物や自然環境保全への理解や関心を深めることができるのでお子さんのいる家庭の旅行で訪れるにはぴったりの場所でしょう。
㊱野原崎展望台
マンタで有名なヨナラ水道を一望できる展望台です。
展望台からは小浜島、石垣島を眺めることができ、サンライズスポットとしても人気があります。
周辺のコーラルラインと呼ばれる道は、観光バスの車窓から美しい海がよく見えます。
㊲古見のサキシマスオウノキ
平らに突き出た板根が特徴的なサキシマスオウノキがつくっている群落で、天然記念物に指定されており、沖縄でしか見られない風景です。
現在は群落保全のため立ち入りは禁止されているのですが、遊歩道から見学することができます。
㊳後良橋ロードパーク
後良川河口近くにある橋を後良橋を越えた場所にある展望スポットです。
一面に広がるマングローブの向こうに山々が眺めることができるので散歩に最適のスポットです。
㊴祖納ふるさとの森
祖納岳にある休憩所です。近くに小さな展望台があり、白浜湾を見下ろすことができます。
夕焼け時には海上に沈んでいく茜色と徐々に蒼に染まる夕闇、そしてキラキラと光る海の色のコントラストが非常に綺麗です。
春の夕方から夜にかけて見ることが出来るイリオモテボタルの鑑賞スポットとしても知られており、春から夏にかけては夕焼けとイリオモテボタルの2つが楽しめます。
㊵耳切の浜
西表島上原港から車で約10分の所のあるビーチ。こちらのビーチはジャングルを3分程歩いて行く、秘密のビーチです。ウミガメも産卵しに来るほどきれいで、観光客もほとんど来ないため、静かにゆっくりしたいときにおすすめです。
西表島の一泊二日のおすすめモデルコース
1日目
12時 石垣港離島ターミナルから、西表島へ
↓移動時間:船で50分
13時 西表島到着
13時半 西表島のド定番!「幸運の滝」を目指すマングローブカヌーツアー参加
西表島のド定番の幸運の滝クーラ川をカヌーでクルージングするツアーです。マングローブ林の中はまるで異世界に来たかのようなジャングルが待っています。
「本当にここは日本なのだろうか?」と疑いたくなる本格的な熱帯ジャングルが手軽に体験できます。
そして沖縄に来たら外せないカヌーを漕ぎ、トレッキングも交えて幸運の滝を目指します。
気分はまるでディズニー映画のターザンになったかのよう。カヌーが定番アクティビティであるワケは、その安定性と安全性にあります。
初心者の方でも簡単に、安全に楽しめるカヌーは幅広い年齢層の方に大変人気となっております。
ご参加されるお客様の多くが初心者の方です。ガイドさんがしっかりサポートしてくださるので、心配せずカヌーとトレッキングを楽しんできてください。
世界遺産登録地の本格的な大自然をお手軽に楽しみませんか?
料金:¥ 7,900/人
平均滞在時間 約120分
16時 ツアー終了
↓移動時間:車で15分
16時半 ホテルチェックイン
17時 夕食などの自由時間
20時 天然のプラネタリウム!亜熱帯&星空ジャングルナイトツアー
夜の西表島をめぐり、現地の人しか知らないような秘密の場所へ連れていってくれるツアーです。
亜熱帯気候帯に属する西表島の独自の生態系に属しているここでしか出会ない生き物がたくさん日没後に姿を見せます。
めったに見られない夜行性の生物たちを観察するチャンスです。
西表島に行ったならぜひ亜熱帯特有の動植物を探しに行きましょう!そして西表島の夜は、そして見上げれば息を呑む星空が広がっています。
また人口の光がほとんど無い西表島は、日本初の「星空保護区」にも認定された星空は圧巻。日本では滅多に見られない南斗十字星を見てみましょう。
21時半 ホテルに帰宅
2日目
5時半 日の出とともに朝から爽快!サンライズSUP
西表島のサンライズスポットでSUPを体験できます。
現地ガイドオススメのサンライズスポットで、近年世界中で話題となっている注目のニューアクティビティSUPに乗ってクルージングができます。
一日目に遊びまわって疲れた身体にムチを打ち朝活しても行ってよかったと思えるツアーです。
料金:¥7,900/人
平均滞在時間:約120分
8時半 ホテルに戻り朝食
9時半 「奇跡の島」でウミガメと泳ごう!バラス島シュノーケリング
奇跡の島と呼ばれるバラス島を訪れシュノーケリングを楽しみましょう。
バラス島はサンゴの白砂が盛り上がってできた小さな島です。干潮時にしか出現しないので「奇跡の島」とも呼ばれています。
PV撮影のロケ地としても利用されており、インスタ映えする写真スポットとして知られています。
バラス島の直径は大きくても、数十メートル程度で、時間が経つと潮の満ち引きによって徐々にバラス島の形が変わっていきます。
バラス島付近の海域は石西礁湖と呼ばれ、日本最大級の美しいサンゴ礁が広がるポイントで、国立公園にも指定されています。
バラス島周辺の海はため息が出るほど青く透き通っています。
そんな透き通った海をシュノーケリングしながら、カラフルなサンゴや魚たちと一緒に泳ぎながら観察しましょう。
運が良ければウミガメも見ることができるかもしれません。
透明度の高くサンゴがきれいな海で、カラフルな魚と一緒に泳ぐ体験は思い出に残ること間違いなしです。
ご参加されるお客様の多くが初心者の方ですので、安全具とガイドさんがしっかりサポートしてくださいます。
初心者の方も怖がらずに参加できるアクティビティです。
せっかくの西表の海を満喫しましょう
料金:¥7,900/人
平均滞在時間:約120分
12時 お昼ご飯
13時半 由布島観光
西表からいくことができる有名な離島の一つである由布島。
由布島へは水牛車に乗り、ゆっくりと揺られながら海を渡ります。水牛車では三線を聞いて楽しむこともできます。
そして由布島へ着くと自由に観光ができます。由布島の人口は約50名ほどでとても自然が豊かな島です。
水牛と写真をとるもよし、植物園に行くもよし、自由に楽しみましょう!
料金:¥5,900/人
平均滞在時間:約120分
16時 ホテルチェックアウト 自由時間
16時45分 フェリーで石垣島へ
18時 石垣島到着
西表島へ行く時の注意点
西表島は島の8~90%をジャングルに覆われた島で貴重な生物が多く生息している場所です。羽目を外しすぎて動物や植物に危害を加えるような行動は慎みましょう。またジャングルは虫も多いですので防虫対策が必須です。ほかにも南の島なので紫外線が厳しく肌が弱い方は荒れてしまう可能性があります。紫外線予防もしておきましょう。
終わりに
西表島についてご紹介いたしました。いかがだったでしょうか。
西表島はマングローブ林やサンゴ礁など豊かな自然が残る土地です。また近くの島にも訪れることができる立地のため石垣島からの中継地点としての役割もありましたね。
西表のジャングルには興味深い独自の生態系が出来がっており、その生態系を作り上げた風景も興味深いものがあったかと思います。
もし興味を持っていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。