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石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落の行き方と遊び方について!石垣島在住スタッフが徹底解説します!

2020-05-04 10:01

みなさんこんにちは!
ヤシの木といえば南国の象徴ともいえる木ですね。
八重山諸島とくに石垣島と西表島にのみ自生するヤシの木があるんです。その名も”ヤエヤマヤシ”。
そんなヤエヤマヤシが大群落をなしているところが石垣島の米原というエリアです。
本記事では南国のシンボル”米原のヤエヤマヤシ群落”についてご紹介いたします。

 

 

 

 

米原のヤエヤマヤシ群落とは

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

国の天然記念物に指定されている米原のヤエヤマヤシは八重山諸島の石垣島と西表島にのみに自生する樹高15~20mに至るヤシ科の植物です。
長らく小笠原諸島に自生するノヤシと同じと考えられていましたが、1964年に初島住彦氏によりノヤシとは同属の別の種であることが記載されました。その後、H.E.Moore氏がヤエヤマヤシ属とし、その属名は当時のヤシ研究の権威であった佐竹利彦氏の名前を記念して付けられました。
そんなヤエヤマヤシ最大の群落がある米原には、ヤエヤマヤシの他にハマイヌビワやリュウキュウガキ、アカテツク、ワズイモなどの亜熱帯植物が自生しています。

 

 

米原のヤエヤマヤシ群落の行き方

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

米原は石垣空港から車で約15分、定期観光バスを利用すると空港から約20分、バスターミナルからは約50分でアクセスできます。また、市街地からは35分です。
車で行かれる際には、国道79線沿いを走ると看板が出てきます。あとは看板に沿って道なりを進むと到着いたします。駐車場には無料で「約15台停められるので繁忙期できなければ問題なく止めることができるでしょう。
ヤエヤマヤシ群落でトレッキングを楽しみましょう!

 

 

 

 

米原のヤエヤマヤシ群落の詳細情報

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

ヤエヤマヤとは八重山諸島に属する石垣島と西表島にしか自生しない固有のヤシです。樹高25mにも達する大型のヤシの草木であり、波状複葉の葉をもつヤエヤマヤシ属です。
茎は分岐せず葉柄が短く光沢があり、小葉を90対以上つけるヤシもあります。
ヤエヤマヤシは石垣島と西表島の固有種として知られますが、固有種して新規記載されるまでは小笠原諸島のノヤシに似ていることから、”ノヤシ”として誤同定されていました。

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

1963年にヤシ科の権威である日本植物学者の初島住彦が新種として学術誌に記載しました。その6年後、アメリカ人植物研究家のハロルド・エメリー・ムーアによりヤエヤマヤシ属がつくられ、本種をヤエヤマ属としました。ハロルド・エメリー・ムーアと共同研究していたドランスフィールドには「このような大型種をこれまで見逃されていたのは実に不思議だ」と発言しており、それ以来八重山諸島に生息・生育する動植物の重要性に脚光が浴びるようになりました。

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

現在ではヤエヤマヤシは世界で最も美しいヤシと称されるようになりました!ですが、そんなヤエヤマヤシは米原エリアにのみ群生しており、国定天然記念物や環境省のレッドデータ、沖縄県では準絶滅危惧種にも指定されています。

 

非常に貴重な種のとして保護対象となっているため、鑑賞はOKですが踏みつけたり傷をつけたりなどは決してしないようにしましょう。また、ほとんど人の手が加わっていない原生に近い状態となっているため、足場が安定しなかったりします。お子さまやお年配の方は特に注意をしましょう。

 

米原のヤエヤマヤシ群落の遊び方

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

米原のヤエヤマヤシ群落の遊び方は散策に尽きるでしょう。車で約20分ほどで一周回ることができるのでドライブついでにまわるのもいいですね。近くにはサトウキビジュースをいただくことができる販売店の設置や椰子記念館があります。ヤシの木散策をした後のちょっとしたひとときに寄ってみてみもいいですね。
また、椰子記念館とはヤエヤマヤシを発見、命名をした佐竹利氏の研究や佐竹利氏自身についての情報や展示があるため米原ヤエヤマヤシについてより詳しく知ることができます。青の洞窟はとても近いのでついでに行くとよいですね

 

 

サトウキビジュースの提供があるお店はパパ屋というパーラーです。サトウキビときいて黒糖の原料なのでとても甘い飲み物と思われがちですが、飲みごたえたっぷりな反面後味がとてもさっぱりしておりついつい癖になっちゃような味わいです。搾りたてのジュースのためのどごしが良く、また島ので獲れたフレッシュなフルーツをブレンドするため散策後に乾いたのどを潤してくれるでしょう。米原のヤエヤマヤシ群落を訪れた際には、必ず立ち寄りたいお店の一つです。

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

入館料も300円など気軽に来館できます。
ヤエヤマヤシについてはもちろん、世界中のヤシ105種類について説明があり、どこの国にどんなヤシの木があるかなどについて知ることができます。
屋上からは米原海岸やヤエヤマヤシ群落を一望できる展望台もあるのでぜひ足をお運びください!

記念館やサトウキビジュースが飲めるパパ屋の情報は下記の通りです。

 

サタケ八重山ヤシ記念館の基本情報
スポット名:サタケ八重山ヤシ記念館
住所:沖縄県石垣市字桴海554番地
アクセス:石垣空港より車で約15分、定期観光バスで約20分
開館時間:9時〜17時
入館料:300円(小学生以下無料)
休館日:年中無休
電話番号:0980-84-4568

 

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パパ屋

 

パパ屋の基本情報
スポット名:パパ屋
住所:沖縄県石垣市桴海491
アクセス:市街地から車で約30~40分
営業時間:9時〜17時
電話番号:0980-88-2583
定休日:年中無休

 

まとめ

 

石垣島の観光スポットの米原のヤエヤマヤシ群落

 

米原のヤエヤマヤシ群落についてご紹介いたしました。いかがだったでしょうか。

 

米原のヤエヤマヤシのまとめ
・ヤエヤマヤシは石垣島と西表島の実に自生
・最も美しいヤシ
・パパ屋のサトウキビジュース
・植物学者佐竹利氏の記念館
・記念館屋上から望む絶景

 

上記のポイントを押さえてぜひ米原のヤエヤマヤシ群落へ訪れてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。