石垣島の観光スポットの730交差点の行き方と遊び方について！

みなさんこんにちは！
石垣島に来たら南国らしい服装を着たり、郷土料理を堪能をしたり、お土産を選んだりとしなくちゃいけないことが山積みですね！それら全てを叶えるなら730交差点がある市街地へ行くことをお勧めします。
730交差点から東西南北に延びる道には様々なジャンルのお店が立ち並んでおりとても栄えています。
本記事では730交差点についてご紹介いたします。

 

 

 

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730交差点とは

 

 

730交差点は石垣島市街地の中心部にある、国道390号線、市役所通り、桟橋通りが交じり合う広めの交差点です。交差点には730と刻まれた大きな石碑があり、東西南北がそれぞれ賑わいを見せる通りです。交差点の北方は市街地のメインストリートである市役所通りにつながっており、西方は石垣港離島ターミナル方面、東方は新石垣空港方面、そして南方は真栄里へとつながる道となっています。

 

周囲には飲食店はもちろん、雑貨屋やお土産屋など様々なジャンルのお店が立ち並びます。
米国による占領時の沖縄の道路は右側通行でしたが、1972年に沖縄が日本に返還されたことにより、少し遅れて1978年7月30日に左側通行へと戻りました。この7月30日を記念して、730交差点と命名されました。

 

730交差点の行き方

 

 

石垣港離島ターミナルを出て右手に3分ほど歩けばアクセスできます。があるので目印になるでしょう。

 

730交差点の詳細情報

 

 

730交差点は市街地中心部に位置する国内最西端の国道交差点です。沖縄返還により1978年7月30日に右側通行が左側通行へと変わったことを記念して、この交差点の名前に730交差点という名前がつけられました。730交差点前の歩道沿いには730シーシーパークという記念碑があります。元々は730記念碑という名前でしたが、建立30周年を記念して左右に二体のシーサーが作られ、730シーシーパークへと名前が変わりました。シーサーである獅子はシーシーと呼ぶことからこのような名前になりました。

 

 

730交差点から北方は新川や名蔵、川平といった石垣島の観光スポットが多くある方面へと続きます。北方の市街地周辺には様々なお店が立ち並んでおり、旅に必要なものを揃えることができます。左手にはユーグレナモールもあり様々な店舗があるので要チェックです！

 

 

730交差点から西方は石垣港離島ターミナル方面です。市街地周辺には色々なお店があり、宿泊施設やお土産屋、飲食店、レンタカー、体験工房など多種多様なお店があり賑わいを見せます。730交差点から東方は、他のエリアと比べて落ち着いた雰囲気があり、八重山郵便局や八重山農林高校など学生が多いエリアです。

 

 

730交差点から南方は、石垣島のシンボルであるサザンゲートブリッジや人工島があります。近くには、石垣島で最もおいしいベーカリーといわれる”パンドゥミー”があります。サンセットスポットや、星空スポットもある上に、たくさんの猫ちゃんがいるので癒しを得られるスポットです。

 

730交差点の遊び方

 

 

730交差点周辺は市街地の周辺のため、飲食店やお土産屋さんなどもたくさんあるので食事したり、ゆっくりリラックスすることができます。730記念碑はフォトスポットしても有名なので記念撮影するのもいいですね。

 

 

まとめ

730交差点についてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
沖縄返還に伴う交通の変更を記念して命名された730交差点周辺は、市街地でにぎやかなスポットでした。
そんな730交差点のおすすめポイントは以下の通りです。

 

 

以上のことをチェックして、ぜひ730交差点に足を運んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。