現地コラム
COLUMN
青の洞窟
みなさんこんにちは!
石垣島で話題沸騰中の「青の洞窟」という場所をご存知でしょうか?
青の洞窟と呼ばれるスポットはイタリアのカプリ島にもあり、そちらのイメージの方が強いかもしれません。
東京にも洞窟ではありませんが青の洞窟と呼ばれているイルミネーションがありますね。
日本各地に「青の洞窟」と呼ばれるスポットは多々ありますが、石垣島のそれは別格に美しく、群を抜く絶景です。
本記事ではそんな魅力度満点の青の洞窟についてご紹介します。
목차
青の洞窟とは
冒頭にもご説明した通り、石垣島の秘境ともいえる美しい洞窟です。
洞窟口から差し込む太陽や海面を反射する光が洞窟内をきらきらとコバルトブルーに染め上げます。
光の反射により洞窟内が青く幻想的な空間になることから青の洞窟と命名されました。
まさに自然が作り出した奇跡の絶景なんです!
天気に恵まれると、光の反射が顕著になり洞窟内の海が十分に反射して鏡のように外の景色を海面上に映し出します。
碧く輝く洞窟、鏡のように外の景色を映し出す光景はインスタ映え間違いなしの絶景です。
また、石垣島の青の洞窟は潮位の変動により楽しみ方も変わります。
満潮時に行くとシュノーケリングやSUPなどのマリンアクティビティをガッツリと楽しむことができます。
干潮時に行くと、洞窟探検や浅瀬でのシュノーケリングをすることができるので、その時々で様々な楽しみ方ができます。
潮位によって見ることのできる景色も異なるため、行くたびに違う顔を見せてくれるのは青の洞窟の魅力の一つです。
青の洞窟へのアクセス
青の洞窟は石垣市街地から車で川平湾方面へ向かうまでの約30分ほどの場所に位置しています。
米原海岸を過ぎて北上すると、ヤエヤマヤシ群落の入口の看板が見えてきます。
そこから海側へと下ると、青の洞窟へと辿り着けます。
青の洞窟ツアーのマリン業者は海側へ下っていきますが一般の方がレンタカーで行く際にはこれ以上進まずに、そこまでで駐車することをお勧めします。
理由は、ルールを知らない方が業者用の駐車場等に勝手に駐車してトラブルが頻発しているためです。
米原ビーチであれば駐車場も広く、長時間止めるのに適していますので、レンタカーで行く場合には必ず米原ビーチに駐車するようにしましょう。
ツアーの場合はその心配はないので、一番はツアーに参加することがよいでしょう。
青の洞窟の魅力
青の洞窟では洞窟内の青くきらきら光る絶景はもちろん、洞窟内の海中も熱帯魚がたくさん生息しており、とても魅力的な空間を織りなしています。
洞窟内でも上部から薄っすら陽の光が差し込むため、神々しい景色を体感することができます。
洞窟前には岩場やサンゴ礁があるため、洞窟内よりも多くの熱帯魚が生息しています。
多数の魚が泳いでいるため、シュノーケリングやダイビングを楽しむには最適な場所だと言えます。
ツアーに参加すると、シュノーケリングやダイビングの備品も全てレンタルすることができるので、手ぶらで参加できる点はとてもおすすめです。
青の洞窟で体験できるツアー
青の洞窟シュノーケリング
<青の洞窟シュノーケリングの写真>
先でも紹介しましたが青の洞窟内の水中では碧く美しく輝く光景が広がります。
多種多様な魚たちと一緒に泳ぎ回れるのはとても楽しいです。
海の生き物と一緒に泳ぎながら観察できるのはシュノーケリングならではの特権ですね。
青の洞窟でリゾートSUP
<青の洞窟でのSUPの写真>
石垣の新定番マリンアクティビティである「SUP」は石垣島に来たら外すわけにはいきません。
石垣島ではいろいろな場所でSUP体験ができます。
川平湾ではジャングルクルージングを堪能できるSUP体験があります。
そして今回紹介するのが青の洞窟でのSUP体験です。
青の洞窟の幻想的な空間を最新アクティビティで体感することができるのは最高の贅沢です。
そんな自慢必至のツアーはこちらから。
青の海でシーカヤック
<青の洞窟シーカヤックの写真>
青の洞窟の幻想的な光景にのんびりと酔いしれたい方にオススメです。
安定性の高いボードを採用していることもあり、転覆するおそれもほとんどないためお子さま連れの方や泳ぎが苦手な方でも安心して体験することができます。
ゆったりと揺られながら見る青い幻想的な輝きは感動そのものです。
ゆったりと絶景を楽しむなら青の洞窟シーカヤックに決まりです!
さいごに
石垣島の青の洞窟についてご紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか。
光の反射により青く美しく輝く光景はまさに絶景でしたね。
青の洞窟は行くだけでも楽しいですが、十分に楽しむにはアクティビティとセットにすることをおすすめします。
至極のひと時を味わえること間違いなしです!
ぜひとも、一度石垣島の「青の洞窟」に足をお運び下さい。
最高の景色に満足すること間違いなしです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。