石垣島のグルメ　食堂編

みなさんこんにちは！

 

自然豊かな石垣島にはおいしいものがたくさんあります。

 

石垣島旅行に来られた際には、石垣島の「食」についても楽しんでいただきたいです。

 

石垣島には多くの郷土料理があり、提供しているお食事処もたくさんあります。

 

本記事では石垣島の食堂についてご紹介致します。

 

オススメの石垣島の食堂

 

一休食堂

 

<一休食堂の写真>

 

「一休食堂」は、ヤギ汁が名物の地元の方に愛される食堂です。

 

石垣島ではヤギを使った様々な料理があります。

 

ヤギ汁をはじめ、ヤギそば、ヤギ刺しなどがあります。

 

お祝い事や行事などの特別な日の料理として食べられることが多いです。

 

ヤギ肉はとても癖が強いことで知られていますが、一休食堂のヤギ料理は癖がそんなに強くないので初めてチャレンジする方にはとてもおすすめです。

 

人気のメニューには、牛汁、牛そば、ヤギそば、ヤギ汁、ブタマヨ丼などがあります！

 

どのメニューもお肉がたっぷりで、ボリューム満点でコスパ抜群の料理を楽しむことができます。

 

 

とうふの比嘉

 

<とうふの比嘉の写真>

 

「とうふの比嘉」では名前の通り、おいしい豆腐を提供しています。

 

特に、「ゆし豆腐」や「島豆腐」という種類の豆腐がおすすめです。

 

「ゆし豆腐」や「島豆腐」は沖縄や石垣島でつくられている島独自の豆腐です。

 

<ゆし豆腐の写真>

 

「ゆし豆腐」は、豆乳に「にがり」を入れて固めずやわらかいおぼろ状のまま食べる豆腐のことを言います。

 

醤油をかけて食べたり、味噌汁やそばに入れて食べたりすることができます。

 

おぼろ状の豆腐のため、ほろほろとした舌触りで独特の食感を楽しむことができるでしょう。

 

とうふの比嘉では、そんなゆし豆腐を出来立ての状態でリーズナブルな値段で食べることができます！

 

 

なかよし食堂

 

<なかよし食堂の写真>

 

「なかよし食堂」は、濃い味付けが特徴の人気の食堂です。

 

人気メニューの生姜焼き定食やとんかつ定食には小そばがついているため、非常にボリュームのある食事をいただくことができます。

 

コスパ抜群のお店で、地元の方にとても愛されています。

 

お昼の時間はお客さんでいっぱいになる人気店のため、混雑するピーク時間を少しずらすとスムーズに入店できるでしょう。

 

コスパ抜群のなかよし食堂でぜひ絶品定食を味わってください。

 

 

もちの木食堂

 

<もちの木食堂の写真>

 

「もちの木食堂」では、店内に伝統的な民具が飾られており、石垣島特有の文化を感じることができます。

 

オーナーさんはフサキリゾートヴィレッジの元料理長を務めていた方なんです。

 

そのため、提供される料理の一つ一つが職人の技が光る逸品になっています。

 

人気のメニューは「菜味噌そばピーナツ風味」と「とんかつ定食」です！

 

菜味噌そばは、まかない飯から生まれたメニューで、子どもからご年配の方までに愛される人気のメニューになっています。

 

とんかつも肉厚で非常に柔らかくてジューシーで、食べ応え十分です。

 

 

味処のりば食堂

 

<味処のりば食堂の写真>

 

「味処のりば食堂」は、石垣島産食材にもこだわり、地産地消を強く意識されている大衆食堂です！

 

味処のりば食堂のおすすめのメニューはウコンを使用した「八重山そば」です。

 

<八重山そばの写真>

 

石垣島で採れたウコンを使用されており、地産地消にとことんこだわっておられます。

 

ウコンはそばの麺に練り込まれており、鮮やかな黄金色で弾力のある歯ごたえがとても特徴的です。

 

ウコンの風味はあまり気にならないため、おいしい八重山そばを堪能することができます。

 

八重山そばの特徴の一つに豚肉があります。

 

味処のりば食堂で使用される豚肉は石垣島で育った島豚を使用しており、ソーキは骨付きスペアリブ、三枚肉は豚ばら肉です。

 

口の中でとろっとろに溶けるお肉は最高です！

 

八重山そばは売り切れになることもあるので、早めに行かれることをおすすめします。

 

 

さいごに

 

石垣島の食堂についてご紹介致しました。

 

いかがだったでしょうか。

 

石垣島の食材のみを使用する地産地消の食堂であったり、八重山そばやゆし豆腐などの石垣島の郷土料理を堪能できるお店もありましたね。

 

どこのお店もおいしくてボリュームのある定食を提供されているコスパ最高の食堂ばかりなので要チェックです！

 

石垣島での食事には、こちらの人気食堂を利用されると良いでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。