現地コラム
COLUMN
竹富島
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竹富島ってどんなところ?
竹富島とは、八重山諸島の中でも特にスローライフが送れる自然豊かな場所なんです。
竹富島には美しいビーチがいくつもあり、マリンアクティビティが盛んに行われています。
島内の移動手段として水牛車が利用されていたり、のんびりと過ごすには最適なリゾート地となっています。
一休みできるカフェやお店が充実しているため、アクティビティで遊び疲れた後には体を癒すこともできるでしょう。
本記事では竹富島についてご紹介します。
観光スポット
コンドイ浜
<コンドイ浜の写真>
コンドイ浜は八重山を代表するビーチであり、青く透き通る海ときらきら輝く白砂のビーチのコントラストが特徴的なとても美しい海であります。
コンド浜の海は遠浅なので、お子さま連れのご家族であっても安心して海水浴を楽しむことができます。
また、最大級のサンゴ礁があることから世界中のダイバーに人気のダイビングスポットでもあります。
潮位が下がると一気に海の水が引き、白い砂浜が姿を現します。
その光景は圧巻で、目に焼き付けていただきたいです
更衣室やトイレなどの整備も整っているためにとても人気のスポットとなっています。
多くの有名人が訪れることでも有名で、最高級の癒しを目的に来られるのでしょう。
そんな癒し抜群のリゾート地でリラックスした最高のひと時を過ごしてみませんか?
西桟橋
<西桟橋の写真>
西桟橋は、全長約105mの長さの橋で美しい夕日を見ることができる絶景スポットとして有名です。
元来は、西表島からの荷揚げ船が使用していた桟橋なんです。
昼間の満潮時には、透明度抜群の海の中をたくさんの色鮮やかな魚たちが泳ぎ回ります。
夜には満天の星空を鑑賞できる最高のロケーションへと変化します。
カイジ浜
カイジ浜は星砂の浜とも呼ばれており、光り輝く白い砂浜が特徴的な浜です。
白い砂浜はサンゴの欠片でできており、その欠片が星の形をしていることから星砂の浜と言われています。
そんな美しい星砂ですが、持ち帰ることができるので多くの観光客の方が星砂探しをされています。
ただし、大量の砂を丸ごと持ち帰ることは禁じられているので、その点だけ注意しておきましょう。
竹富島へのアクセスは?
竹富島は石垣島の近くに位置しており、定期フェリーの便数も多くあることから観光で訪れる方がとても多い島となっています。
そんな竹富島行フェリーの料金表と時刻表は下の通りです。
窓口購入価格
大人
1,160円
小人
590円
石垣発、竹富発
7:30 、7:50
8:30 、8:50
9:30 、9:50
10:30 、10:50
11:30 、11:50
13:00 、13:20
14:00 、14:20
ー 、15:20
16:00 、16:20
16:30 、16:50
17:00 、17:20
17:30 、17:50
竹富島グルメ
ガーデンあさひ
八重山そば、ラフテー丼、チャンプルーなどの沖縄料理を手軽にお腹いっぱい食べたい時にはこちらのお店がおすすめです。
特に店員さんもおすすめの「あさひAセット」はハンバーグ、車エビのフライ、魚フライ、ミニ八重山そば、ソーセージがついておりボリュームたっぷりで食べ応え十分です。
開放的な店内にテラス席もあり、ついつい食べ過ぎてしまいそうになります。
せっかくの旅行なので気にせずたくさん食べちゃいましょう。
ハーヤナゴミカフェ
<ハーヤナゴミカフェの写真>
ハーヤナゴミカフェは展望塔である「なごみの塔」のすぐ隣にあるカフェです。
サトウキビを使用したパフェや紅芋のパフェなど、沖縄の特産物を多く使用した沖縄ならではのスイーツを楽しむことができます。
その他にも八重山そばやちゃんぷるーといったお食事メニューも取り揃えてあります。
観光で疲れた際には、少し立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
今では島の景観を守るために2階以上の建物は建てられないのですが、ここはその規制ができる以前に建てられていたので2階建ての建物になっています。
夜は島豚のソーセージや地ビール、オリオンビールなどの提供もあり大人の時間も堪能することができます!
かにふ
<かにふの写真>
「かにふ」は竹富島の地元料理を多く提供していただけるお店です。
鉄板メニューは車エビのフライです。
車エビは竹富島を代表する食材であり、島の南部に位置する養殖場では身がしっかりとした巨大な車エビを育てています。
そんな巨大車エビを使用したフライをかにふでは提供しています。
頼んだ方はこぞって「大きい!」と驚かれる程です。
車エビのフライの他にも島野菜をたっぷり使ったカレーや石垣牛を使った料理など地元の食材を用いた料理を堪能することができます。
おすすめのツアー
西表・由布・竹富3島めぐりツアー
西表・由布・竹富の離島3島を巡るコンテンツ充実ツアーです!
石垣島離島ターミナルからオレンジ色の『ドリカン』に乗りツアーに出発します。
運が良ければマスコットキャラのドリカンくんがお見送りに来てくれます!
〈ドリカンくんの写真〉
まずは、到着先の西表島のマングローブ林にてクルージングを体験します。
〈マングローブクルージングの写真〉
クルージング後は水牛車に乗り、由布島に渡り観光を満喫します。
海を渡る間には運転手のおじいが三味線を弾き唄ってくれるというサービスもあります。
沖縄特有のスローな雰囲気を全身で味わうことができます。
〈水牛車の写真〉
由布島はここにだけにしか生息しない動物や植物が根付いている島で、No.1観光地とも言われる程美しい環境が広がる島なんです。
由布島観光後はレンタサイクル・グラスボート・水牛車・バス観光からお好きなプランを選んでいただき竹富島観光に向かいます。
たくさんの選択肢があるのがとても魅力的ですね。
さいごに
竹富島についてご紹介いたしました。
いかがだったでしょうか。
うっとりするような夕景を観ることのできる絶景スポットや星砂を見つけることのできる美しいビーチもありましたね。
竹富島産の巨大エビフライを堪能できるお店もありました。
そんな魅力万歳の竹富島にぜひ足をお運びください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。